11月3日 コウジョウ見学.COM(後)VIVA!コウジョウ見学.COM!(後編) テストコース体感ツアーに参加することとあいなりました。 最新のテクノロジーと熱い思いを搭載した車が、 商品になる前に走るコース・・を、ツアーとして 体感できるとか、できないとか・・。 ごくふつうの、マイクロバスに乗り込む私たち。 (誰も、この後にアンな体験をするとは、この時点では・・) 席に着くでもなく、スライドドアによりかかり、 説明をはじめます。 35度、43度のバンクを持つ、 以前まではアジア一でかかった、という、、広いコースへ。 いやな予感を早くも感じているリックン(小学二年生)、 ドア近辺に立つ、説明係りのおじさんの目が、キラリ・・。 プロ根性なのでしょうか? 車に、気合をいれてます! 参加者から、質問が出ました。 おじさん、笑顔で答えます。 「イエ、普通のまま。」 ここここ、心の準備も、 シシシシ、シートベルトも、わ~~~ッッッ! 「ぎゃあぁあぁあぁッッッ」 「スゴイスゴイスゴイ!」 ぜ~~んぶ、ナナメ! 景色がトンで行きます!アスファルトが右側の窓から、 地面が左側の窓から見えます! ・・・・感覚が、ねじれたッ! 走り終えて、ハフハフ、い、いまのは、一体・・ 呼吸を整える間もなく、 そして、とりつかれた運転手!!!! 「ぎゃあぁあぁあぁッッッ」 「ひえぇええぇええぇえぇッッッ」 「スゴイスゴイスゴ~~~~~イ!」 「もう、降りる~~~!」(あわれ、リックン) 「ハッハッハッハッハ」満悦の笑顔、おじさん。 息も絶え絶えバスから降りて、 反省会と、あいなりました。 質問シートに答え、みんなで答え合わせ。 事実をどれだけ知っているか、 知識をひけらかす質問ではありません。 知識も深められます、 でも! 答え合わせは、キーになる人が仕込まれていて、 その人と同じ回答をしていれば、点数が高くなる仕組み。 この管理人さんの頭にはありません。粋です。 いろんな気付きを、自分たちで感じてもらえればいい。 一貫して、流れるコンセプトで、参加者は心からリラックスして ・・・・楽しんだ!ああ、楽しかった☆ いろいろな気付き、オドロキがありました。 もっと、毎日を丁寧にすごしていきたい、と、思いました。 ええ、あれは、 普通の、マイクロバスでした。 乗車した人たちは、だれもシートベルトすらつけていませんでした。 ヒエ☆無事でよかった・・・! 天下のあの、会社が、一般人に、こんなコトを・・・ ええ、 参加者のワクワクした気持ちが、発散していた楽しい!の雰囲気が、 ツアー案内の彼らを暴走させたのは、 ここで書いても乱暴じゃないと思います。 参加者が、案内係りの心に、火を、つけた・・! 呼んで呼んでプロジェクトになるのも、きっと、絶対、時間の問題。 みんなみんなの毎日に、 うれしいことがたくさんたくさんありますように! |